若手が変われば、組織の未来が変わります。
指示待ちから一方踏み出すための、“伝える・聴く・考える力”を育てるコミュニケーション研修です。
「自分なりの言葉で伝える」「相手の話を聴く」「気づきを自分の成長に変える」
社会人としての土台となる対人力を、実践を通じて身につけることができます。
こんなお悩み、ありませんか？
✅ 自分から動こうとしない・指示待ちが多い
✅ 報連相ができず、ミスやトラブルが後から発覚する
✅ 上司や先輩とうまく話せない・距離がある
✅ 注意されるとすぐ落ち込む・改善しようとしない
✅ 成長意欲が見えず、入社後の伸びが鈍い
これらに共通するのは、「コミュニケーション力の壁」です。
放っておくと、離職や育成の遅れに直結します。
知って終わりにしない「行動定着型」の仕組み
・ 知識を入れるだけでなく、実践と振り返りのサイクルを重視
・ 2〜4回の短時間研修＋業務内課題で、日常行動に結びつけます
・ 各回で「実際にやってみてどうだったか」を共有・対話する設計
・ 必要に応じて、フォロー1on1や上司へのフィードバック支援も可能
社会人としての「コミュニケーションの土台」をつくる研修
プライベートのコミュニケーションと社内でのコミュニケーションでは、関係性はもちろん、目的や責任、役割において大きな違いがあります。
その違いを理解しながら、聴き方や伝え方といった入社3年目までに身につけるべきコミュニケーションスキルを習得することで、組織の一員として円滑に業務を進め、自身の成長を加速させることができます。
（研修内容の例）
・“伝える”と“聴く”のギャップに気づく演習
・上司・先輩との関係づくりのコツ
・注意や指摘を“成長のヒント”として受け取る力
・状況を言語化し、自分の意見を伝える練習
・他者視点を持つためのロールプレイとフィードバック
入社3年目までのコミュニケーション研修の特徴
1.ステップラーニング（分割反復学習）
1日で詰め込んで終わりではなく、2〜4回に分けて段階的に研修を実施します。
社会人としてのコミュニケーションのいろはを、目的・関係性・責任と役割に照らし合わせながら学びます。
2.職務を把握する
課題としてお渡しするヒアリングシートを上司や同僚と共に作成することによって、組織の一員としての自覚を促します。
3.チームワークを養う
チーム目標の達成に向けて、周囲と協力しながら円滑に業務を進めるためにワークを通じて自身のコミュニケーションの癖に気づき、実践の中でどう対応することがチームへの貢献につながるのかを考えることで、行動変容を促進します。
4.1on1面談による知識定着と心理的安全性の強化
学んだことを着実に業務で活かせるよう、一人ひとりの進捗や課題に寄り添い、実践的なアドバイスを提供します。さらに、業務上の具体的な悩みや、誰にも言えない不安・負担に対するコーチングも実施。学びの深化と心理的安全性の両面から、若手社員の成長を強力にサポートします。
必要に応じて上司へのフィードバック支援も可能です。
詳細はお問い合わせください
「教えたつもり」では育たない時代。若手が組織に根づき、育つ土台を整える研修で、未来の戦力を育てませんか？